ペロブスカイト太陽電池

研究の始まりは大学院生の「光る素子から発電したい」とのアイデアと言う‼︎
桐蔭横浜大学宮坂特任教授が研究開発して、既に東芝、積水化学、パナソニック、アイシン等では実用化にこぎつけているらしい❗️

ペロブスカイトとは「灰チタン石」の事で、3種類の元素や分子を安定して持つ性質に優れている
この構造を応用し、天然ガス産出時に同時に産出出来る地下水(かん水)から製造する 「ヨウ素(日本の生産量は世界第2位)」と「鉛」と「メチルアミン」を原料として 少ない明かり(曇りの日)でも太陽光発電可能となった‼︎
レアメタル必要ないのです〜 
混ぜて塗るだけでオッケーなんて信じられませんが、もっともっと沢山の国で研究が進み、日本では多くの企業が手掛けて脱炭素エネルギーに移行して欲しいものです。
宮坂先生、特許取らなかったので 世界中で競争となって 実用化のスピード速くなったとか………^_^