使い勝手の良いものは皆に守られる⁉︎
しかし材料のシュロ、ヤシの皮はずーっと供給されるのでしょうか?
「鍋、陶器等の溝部分の洗浄に欠かせない」と実感しているので、少々心配となり調べてみました。
まずシュロ、ヤシ、ソテツの違いを知らなかったのを自覚し、特徴チェック。
発案者は小石川の醤油屋の奉公人〜樽洗いの道具として考案したと言う。(シュロ使用、後に安価、耐久性高いヤシで作る)シュロ産業盛んな和歌山県海南市、空海が唐から持ち帰った種子を高野山行く途中で栽培したと言い伝えられているという。
タワシに注目したら、空海にたどり着いたのです❗️
南国のイメージ強いシュロの木は、寒さにも強いとの事〜はたして亀の子束子愛好者は存続し、スリランカなどからの原材料確保もいつ迄安心していられるか?
職人手作り物は値が高くなりそうで気になりますねー
さあ、ソテツ、ヤシ、シュロの木を探して描いてみたくなりました‼️