だるまさん

インドの僧侶で、中国へ禅宗を伝えた達磨大師(だるまだいし)が座禅している姿だと言う説と、「面壁九年」と言って、洞窟の岸壁に向かって9年間座禅を組み修行し続けて手足を無くしたと言う逸話もあるそうです⁉️

江戸時代に「起き上がり子法師」として親しまれ、その流れが現在もダルマ市で縁起物として売られている「目入れだるまさん」です。