2年前、「地球人は今何をすべきか?」と言う事を思い巡らせていた。思い付いた事は「宇宙ゴミを集めて処理しなくてはいけない」という事。
検索してみると、アストロスケールと言うベンチャー企業が協力資金集めを始めている様子だった。
賛同を得て 高額資金を集め、20日にカザフスタンより、デブリ回収実験の為の捕獲機(強力磁石使用)を打ち上げる予定だったが、延期されている。現在、3000基以上の人工衛星がぶつからず宇宙空間に存在しているそうです❗️
近い将来、宇宙ロードサービスの役割りを担いたいと、社長の弁。
打ち上げ成功を祈りましょう〜
私は去年、ブルーカルセドニーをデブリ入り宇宙空間に見立てて磨きましたので、ミニブローチに仕上げようと思い、制作に発注しました。仕上がりをお楽しみに〜
追伸:世界初「スペースデブリ」回収技術を実証する為に、カザフスタンから打ち上げ予定だったロシアのロケットは22日午後3時過ぎに無事打ち上げられました‼︎
今後の経過報告が楽しみです。