What’s new で告知致しました金砂石の「金星」は、クラフトマン岡田香里さんとのコラボでピンブローチとして出来上がりました。
「明けの明星」、「宵の明星」、「一番星」は金星の事〜太陽と地球の間にある内惑星で、月、太陽の次にキラキラ輝き、最も近付いて来るそうです。
私が磨きだした頃、金星の大気中から リン化合物「ホスフィン」発見の論文が英カーデイフ大学教授らから発表されたとのニュースが流れてびっくりしました。
生物由来のリン化合物か、未知の化学反応が起きたかだそうです。
地表の温度500℃近く、大気は温室効果加速し二酸化炭素、雲から硫酸の雨が降る過酷な”金星“の研究はどうやって調査しているやら……?
(因みに、よく間違えられる“火星“は、直径は地球、金星のおよそ0.3倍、温度は−50℃)