“手造り宇宙”のベストショットを探しながら今日一日のエネルギーを引き出します。
昨日ツヤ出し終了した「金星」もどきを、自粛中編んだモチーフを背景にトルマリン、クウオーツとSETしてみました。
金星は極寒の火星と違って太陽に近く、気温は平均420°Cの灼熱の惑星です。大気は濃い二酸化炭素、高度50〜80㎞硫酸微粒子の厚い雲。その雲が太陽光を反射して明るく見えるのだそうです❗️つい先日、その大気中から「ホスフィン」と言うリン化合物が発見されたニュースが飛び込み、火星に比べて探査機の目標地にもされなかった(日本探査機「あかつき」のみ)金星が急に話題に乗りました。はたして過酷な大気中に微生物は存在するのか、まだまだ未知の化学反応が存在するのか今後のニュースが気になりますネ!